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2006年11月27日

氷点

とうとう、私のデスクトップパソコンが起動しなくなった。正確には、5回に1回くらいは起動するのだが・・(苦笑)。これではサイトの更新も含め、メールのチェックもできず不便なので、思い切ってノートパソコンを購入。今回は、初めてメーカー製のパソコンにすることにした。まあ、ノートなのだから自作というわけにもいかないわけだが(笑)。購入したのは、VAIO。いいねー、なかなかスタイリッシュでよろしい。スペック的にも、デスクトップに負けないものを持っている。これから、音楽関係の環境構築もしなくてはならない。まだ、最低限の環境しか整えていないので、これからだ。本当はセカンドPCのつもりで購入したのだが、結果的にはメインPCとして活躍してもらうことになりそうだ。これまで、ノートを使用しての音楽作りをしたことがないので、多少の不安はあるが、昔と違い性能的にも良いのでまあ大丈夫だろう。

さて、昨日と一昨日2日にわたって、テレビドラマ「氷点」をみた。三浦綾子さんの本は昔から読んでいるが、ほとんどエッセイが中心で小説のほうはあまり読んでいなかった。「氷点」も今回のドラマで初めてみることになった。うん、とても良かった。人間の罪深さ、弱さ、そして許し。色々なものが表現されていたな。三浦綾子さんのクリスチャンとしての精神が、作品全体ににじみ出ていた。人間の美しさばかりではなく、むしろその裏に持っている弱さや醜さのほうをこそ真正面から表現する三浦綾子さんの小説は、時に読むことが辛くなるほどだ。しかしそれも現実であり、それらと向かい合いながらどう生きていくのかが彼女自身のテーマでもあるのだろう。彼女の人生を支えていたものが、キリスト教信仰であり、それが全てだった。私もクリスチャンとして、これからも聖書をよりどころとして生きていこう。彼女の作品に触れるとき、いつも私はそう思うのだ。理屈ではなく、人間を愛で満たす何かがキリスト教にはある。否、我々がもともと持っている愛を呼び起こしてくれるもの、それがイエス・キリストとの出会いではないか。私にはそう思えてならないのだ。

Keisic : 2006年11月27日 01:13